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【大阪】フクシマ写真展@シアターセブンへの来場ありがとうございました。 [イベント開催]

20131101@シアターセブン.jpg
11/1-11/2に開催したフクシマ写真展@シアターセブンには、2日間で約130人の方にご来場いただきました。
シアターセブンのスタッフのみなさんをはじめ、支えてくださったみなさま、ありがとうございました。
シアターセブンでは「標的の村」や「朝日のあたる家」、「架け橋 きこえなかった3.11」などを上映しており、映画を観終わった後に立ち寄ってくれる方が大勢いました。

ゆっくり話ができる空間で、フクシマや原発、国際問題、橋下市長についてなど話題は多岐に、豊かに語りあえました。
「朝日があたる家」を観にきた30代の女性が「役者をやりたい」と声をかけてくれました。
かけはし座で、在日や部落問題をテーマにした演劇を以前やっていたそうです。うれしい出会いでした。
20131102@シアターセブン.png

アンケートの一部をご紹介します。
・福島原発問題は最近メディアにあまり取り上げられていないので、自分の中ではもう大丈夫と思い込んでいたが、
まだ解決されていない問題が多くあるのでと思いました。普段とくに意識して勉強等できていないのですが、こういったように機会があれば見てみたいという気持ちはあるので、すばらしい活動であると思います。ありがとうごさいます。
・福島は今は安全と聞いていたが信じられなくなった。国や東電の対応が甘いと思う。チェルノブイリを見習うべき。
・除染をしても0.76μsvあるという写真に驚いた。
・もっとたくさん写真があるのかと思いました。写真がもう少しきれいだと見やすいかを思いました。もったいないと思います。見たことない図(資料)が展示されており、よかったです。
・説明も含めて報道では全くわからない現地の状況にハッとします。
・今の政府の「収束宣言」を撤回させ、国を挙げてフクシマ復興にとりくむべき!!
・地道な活動に心うたれました。この事を友人、知人に語っていきます。
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【大阪】本当のフクシマ写真展@シアターセブンを開催します! [イベント開催]

シアターセブン写真展1.png
今日からシアターセブンの写真展が始まります!

■■本当のフクシマ写真展〜見た聞いた感じたフクシマ〜■■
日時:11/1(金)〜11/2(土)
両日とも10:00-18:00
場所:十三・シアターセブン(阪急十三駅より徒歩5分くらい)
  (大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階)
地図はこちら
http://www.theater-seven.com/access.html
入場無料です。
シアターセブン写真展2.png

「月桃の花」歌舞団は、今年3月から毎月、福島県郡山へフィールドワークを行って
きました。
そのときに聞いたお話、見たこと、感じたことを伝えたいと写真展を開催します。
いま、フクシマはどうなっているのか?
マスコミが伝えていないフクシマ現地の写真をぜひご覧ください。

問い合わせ:「月桃の花」歌舞団
gkabudan-info@m-shonan.jp
TEL:090-3659-9477
TEL:06-6885-8475(夜間のみ)
シアターセブン写真展3.png
シアターセブン写真展4.png

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【大阪】本当のフクシマ写真展in 枚方 [イベント開催]

130922_1534~01.jpg8月に宝塚で行われました「本当のフクシマ写真展」が9/22、枚方でも開催されました。(枚方NPOフェスタ〜枚方市民会館会議室内)会場には多くの方が訪れ、約30枚にも及ぶアンケートも集まりました。「ニュース報道は本当に一部分」「東京オリンピック所ではない」「PEP-KIDSの光景は目を疑った」「馬の残骸、ブルーシートを被せただけの広場が印象に残った。」「忘れない、風化させない。」多くの人々の声が聞けた。今後も一人でも多くの人々にこの真実を伝えていきたいです。
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【兵庫】野外フクシマ写真展を開催 [イベント開催]

フクシマ写真展2.jpg

宝塚歌舞団まつりの会場で、「本当のフクシマ写真展〜見た聞いた感じたフクシマ〜」を開催しました。
初めての野外での写真展にチャレンジ!
多くの人が立ち寄ってみてくれ、熱心にアンケートも書いてくれました。
フクシマ写真展.jpg
アンケートからの一部をご紹介します。




・印象に残った写真は、lPep キッズの遊び場。線量が高く、子どもたちが自由に遊ぶ場が限られているとは聞いていましたが、こうした人口の公園を見ると胸が痛いです。(20代女性)

・子どもたちの遊ぶ機会を制限なく設けることが必要だと改めて思います。現状をもっと知り、できることをしていかなければと、思います。(20代女性)
・印象に残ったのは、高い線量の公園でケータイを見ている女子高生の写真。どこでも見られる光景なのに、普通にしているだけで被ばくしていることに驚いた。(20代男性)



・放射能汚染を常に意識して生活をする事は苦しいことだと思います。あらためて、国と東電に怒りを感じました。



・説明をしてもらい、住んでいる人の意識も薄れてきていることに危機感を感じました。特に、子ども達には安全な自然の中でのびのび遊ばせたいです。



・報道されない事がいっぱいあるんだなーと思いました。私が知らないだけかもしれませんが。フクシマの事はニュースで言っている事とみなさんから聞く事と全然違います。正直、この少ない写真で伝わるんだから、もっと写真を見たいと思いました。(20代女性)



・学校では、放射能の事は何も教えず、町中にはシーベルトの表示があふれていて、矛盾を感じました。子どもの頃からタブー視されている環境では感覚が麻痺して、病気などが表面化しても、締めさせらてしまいそうに思いました。(20代男性)



・小さい子供たちが室内でしか遊べなくなるのは、かわいそうだと思いました。今すぐでも改善に力を入れてほしいと思いました。(20代男性)



・現在のフクシマをうつすすばらしい展示だった。(20代男性)


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【兵庫】みた きいた 感じたフクシマ〜本当のフクシマ写真展 [イベント開催]

20130817フクシマ写真展タイトル.jpg

8月17日(土)フクシマ写真展を宝塚市立西公民館で開催しました。
スタッフは初めてのフクシマ写真展に緊張していましたが、当日は100人以上の来場
者がありました。
20130817フクシマ写真展no.jpg

みなさん、熱心に見てくださり、また開催時に2回行った『歌舞団かふぇ〜郡山報
告』では、郡山フィールドワークに行ったときに聞いた話や見たこと、感じたことなどを直接伝えることができました。
20130817フクシマ写真展歌舞団かふぇ.jpg


この絵は、福島県伊達市から避難されているあとりえとおのさんの絵です。

20130817フクシマ写真展 あとりえとおのさんの絵.jpg


たくさんのアンケートも寄せられました。アンケートの一部を紹介します。
●いかに事実が隠ぺいされ、報道されていないか、操作され目を背けさせている、
そこまでしないといけない理由は何なのでしょうか。
事実を知ったらパニックになるから?怖いですね、とても。知ることは怖いです。
屋内型遊戯施設の写真。初めて知りました。そんなことに予算を使うならば、
移住など補助の範囲を広げるべきでは。(26歳女性)
●印象に残った写真は、外で遊べないから、室内で遊ぶためのたくさんのボール。
●知らないことも多く、とても勉強になりました。ですが、福島の人たちにとって、
それが生活の場であると思うと、
すごく複雑な気持ちがします。(20代女性)
●福島の子ども達は関西に住んでいる子ども達とちがって外で遊べずに中であまり走
りまわれないのでかわいそうだと思いました。(10才男性)

これは一週間前の写真展の準備の様子です!(^^)! 写真のキャプションづくりや写真の配置に悩みました。

20130810フクシマ写真展準備作業.jpg



『みた きいた 感じたフクシマ〜本当のフクシマ写真展』は、
次回は9月8日(日)の宝塚歌舞団まつりで野外フクシマ写真展を開催します。
日時:9月8日(日)11:00-15:00
場所:宝塚市役所横河川敷公園(シンボル広場)
入場無料です。どうぞお気軽にお越しください。
連絡先:gkabudan-info@m-shonan.jp
電話:06-6885-8475


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【横浜】【兵庫】本当のフクシマ写真展〜みた きいた 感じたフクシマ〜 [イベント開催]

DSC_0203.jpg福島第一原発事故から2年が経ちました。

6月5日発表された「福島県県民健康管理調査」の発表では、

なんと27人の子どもが甲状腺がんという驚くべき数字が発表されました。

通常100万人に1人という甲状腺がんが17万人調べただけでこの数字。

今後の広がりが懸念されています。

私達「月桃の花」歌舞団は、福島県郡山市へのフィールドワークを積み重ね、

現地で子どもを守るために活動するお母さんたちとの交流を重ねてきました。

これらの取り組みの写真を中心に、写真展を開催します。



多くのマスコミは子どもたちを放射能被害から守ろうという人々の切実な声を報道し

ていません。子どもたちのいのちと未来を守るため「本当のフクシマ」を伝えるため

の写真展にぜひご来場ください。



【神奈川】

『本当のフクシマ写真展〜見た 聞いた 感じた フクシマ〜』

8月17日(土)18日(日)

17日(土)12時〜19時

18日(日)10時〜19時

場所 サルビアホール・ギャラリー

(JR鶴見駅東口徒歩2分・シ―クレーン3階)

主催:「月桃の花」歌舞団 協力:ZENKOかながわ、週刊MDS



【兵庫】

『本当のフクシマ写真展〜見た 聞いた 感じた フクシマ〜』

日時 8月17日(土)午前10時〜午後5時

場所 宝塚市立西公民館

(阪急小林駅すぐ)

問い合わせ:06−6885−8475

gkabudan-info@m-shonan.jp
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【大阪】エイサー講習会と板太鼓作製 [イベント開催]

itadaiko.jpg関西歌舞団の夏の恒例行事のエイサー講習会が、8/10 午前〜夕方まで

十三の稽古場で行われ、その後板太鼓の仕上げの塗装作業を行いました。

今後もかぶだん祭、地域のイベント、学校の運動会と板太鼓が必要で、

急ピッチで作製しました。(何か1枚変わった板太鼓がありますね。)

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【大阪】エイサー講習会進んでいます。 [イベント開催]

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7月31日、8月1日、交野市。8月6日、7日、宝塚市。8月10日、歌舞団十三スタジオ。と、この酷暑の続く中、なんとか問題なく実施出来ています。残るは、8月20日(火)10時〜15時、歌舞団十三スタジオ、のみとなりました。まだ定員に六名程度の余裕があります。ご希望の方は、電話、メール等でお知らせ下さい。

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【東京】【大阪】ご案内★「命を使いすてる社会で生きる希望とは?~夫を原発に奪われて~」 [イベント開催]

7月7日チラシ.jpg
「月桃の花」歌舞団ワークショップvol.5
「命を使いすてる社会で生きる希望とは?~夫を原発に奪われて~」

夫を原発労働で亡くしたKさんの取材報告とあわせて、
正規・非正規労働者が「使い捨てられ感」をレポートします。
どなたでも、ご参加できます。

【東京】
日時 7月6日(土)午後6時~
場所 烏山区民センター(京王線 千歳烏山駅 徒歩1分)
   東京都世田谷区南烏山6-2-19
【大阪】
日時 7月7日(日)午後2時~
場所:「月桃の花」歌舞団十三スタジオ
   (大阪市淀川区木川西3-4-20金村倉庫 2階5号)
http://www.mapion.co.jp/m/34.72291111_135.48953333_8/
交通アクセス:地下鉄「西中島南方」下車西へ徒歩15分
阪急「十三」下車東へ徒歩13分
市バス「木川栄橋」下車徒歩1分
いずれも参加無料です。

問い合わせ 「月桃の花」歌舞団 06-6885-8475
info@gkabudan.ivt.org
*************************************************************************

■『夫を原発に奪われて』
夫を原発労働で亡くしたKさんに、うるま市のご自宅でお話を伺いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私は医療事務の仕事をしていたから、夫が原発で働くと言い出した時には危な
いと言って反対したの。でも「子どもの学費のこともあるんだし」って。
言い出したら聞かない。敦賀、泊、伊方・・あちこちでで働いていたようです。
いつごろからか、帰省するたびに鼻血を出すようになったの。どうしたんだろう
ねって言い合ってるうちに、ある日突然、夫の顔が腫れあがって・・。

「悪性リンパ腫」でした。「これは原発で働いたせいに違いない」と私は思った。
抗がん剤も受けたけど・・あっという間に亡くなった・・。でも、闘病中に会社
に傷病手当の書類を送ったら、失業保険の申請用紙が送り返されてきたの。知ら
ないうちにクビになっていた。それで終わりにしようとしたわけね。呆れたわ。
そのとき、これは労働災害と認めさせなくてはいけないと思ったの。

夫がね、亡くなる少し前に、もう喋るのも大変になったころ、紙に何か書こうと
して、でも、私の名前を書くのがやっとで・・。今でもまだ、夫はあのとき何を
言いたかったのかなって考える。夫が亡くなってから、私一人の闘いが始まりま
した・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詳しくは7月6日東京、7月7日大阪のワークショップでお伝えします。
ご参加、お待ちしています♪
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【大阪】歌舞団ワークショップvol.4「総被ばく社会に生きるってどういうこと?」~福島・沖縄をむすんでの報告です。 [イベント開催]

6月16日(日)に、大阪・歌舞団の十三スタジオで、歌舞団かふぇvol.4「総被ばく社会に生きるってどういうこと?」~福島・沖縄をむすんでを開催しました。

参加は初参加のKさん、Mさん、避難者Hさん、Tさんを含め16人でした。
 

まず郡山FW報告。クラスでひとりだけ県外産のご飯を持って行ったり、
マスクして登校したり、外で遊ばないというお母さんの言い付けを守るから、
引っ越ししないでほしいと言った中一男子の言葉が印象的だった。 

次に沖縄FW報告。3.11当日福島第一原発で働いたOさんの話は圧巻。
津波の前に建屋からは煙が上がっていた。
ふるさとを奪われた虚しさ、悔しさ、悲しさでいっぱい。
親戚、知り合いがまだ多く福島で暮らしていることがやりきれない。
沖縄に避難して基地反対の運動に関わり行動するうち、やっと心が落ち着いてきたと言う。

レポートしたSさんは、教員は、「国際社会に役立つ」「エリート」育成の波の中で切り捨てられようとしている自分と、フクシマ、オキナワは同じだと自分を重ねた。 

次に、郡山から避難してきた母親からのお話。
避難した当初安売りスーパーで買い物していて娘のアトピーがひどくなり、
しもやけで黒くなった。
夫の仕事が京都で見つかり引っ越し、買い物する店が変わったら症状が治まった。
被爆の影響だとわかった。子どもを被爆させてしまった罪から一生逃れられない。食品100ベクレル基準を下げる要請を経産省にやっていこうと思う。 

次に、伊達市から避難したTさんのお話。
中学生がマスクをしていじめられたり、
公務員職場でマスクしてたら
福島が危ないと言ってるのと同じだから復興にならないとはずしたり、おかしいと思っていたが、県外につてがなく留まっていた。
が、2011年秋、母と子どもの絵が生まれ、絵描きとしてやっていこうと決めた。 

休憩を挟み、自分の生きづらさと重なるか論議した。教員メンバーから、喫煙しない誓約書を書かせる、タイムカードにしばられる等、職場の締め付けがきつくなっている実態が出された。初参加者から、ステージで団員ひとりひとりの希望を語ってほしいと、歌舞団への要望も出された。

TVと日本人.jpg

この絵は、「TVと日本人」(あとりえとおの作)です。
「テレビを見ているウサギが、鎖で縛られている。でもそのことに気がついていない。
テレビの後ろにいる黒いウサギはスポンサー。スポンサーはお金を出すだけでなく、
テレビ番組も牛耳っている。
操り人形のように手が伸びて、黄色のウサギの耳をつかみ、自由を奪っている。」
と、あとりえとおのさん。
梅雨・夏の日.jpg

マスクをしている親子の絵は、タイトル「梅雨・夏の日」(あとりえとおの作)です。

次回の歌舞団ワークショップは、7月7日(日)午後2時から、十三スタジオで開催します。
テーマは「命を使いすてる社会で生きる希望とは?~夫を原発に奪われて~」
夫を原発労働で亡くした沖縄に暮らすKさんの取材報告とあわせて、
正規・非正規労働者が「使い捨てられ感」をレポートします。
どうぞご参加ください♪
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