【兵庫】野外フクシマ写真展を開催 [イベント開催]
宝塚歌舞団まつりの会場で、「本当のフクシマ写真展〜見た聞いた感じたフクシマ〜」を開催しました。
初めての野外での写真展にチャレンジ!
多くの人が立ち寄ってみてくれ、熱心にアンケートも書いてくれました。
アンケートからの一部をご紹介します。
・印象に残った写真は、lPep キッズの遊び場。線量が高く、子どもたちが自由に遊ぶ場が限られているとは聞いていましたが、こうした人口の公園を見ると胸が痛いです。(20代女性)
・子どもたちの遊ぶ機会を制限なく設けることが必要だと改めて思います。現状をもっと知り、できることをしていかなければと、思います。(20代女性)
・印象に残ったのは、高い線量の公園でケータイを見ている女子高生の写真。どこでも見られる光景なのに、普通にしているだけで被ばくしていることに驚いた。(20代男性)
・放射能汚染を常に意識して生活をする事は苦しいことだと思います。あらためて、国と東電に怒りを感じました。
・説明をしてもらい、住んでいる人の意識も薄れてきていることに危機感を感じました。特に、子ども達には安全な自然の中でのびのび遊ばせたいです。
・報道されない事がいっぱいあるんだなーと思いました。私が知らないだけかもしれませんが。フクシマの事はニュースで言っている事とみなさんから聞く事と全然違います。正直、この少ない写真で伝わるんだから、もっと写真を見たいと思いました。(20代女性)
・学校では、放射能の事は何も教えず、町中にはシーベルトの表示があふれていて、矛盾を感じました。子どもの頃からタブー視されている環境では感覚が麻痺して、病気などが表面化しても、締めさせらてしまいそうに思いました。(20代男性)
・小さい子供たちが室内でしか遊べなくなるのは、かわいそうだと思いました。今すぐでも改善に力を入れてほしいと思いました。(20代男性)
・現在のフクシマをうつすすばらしい展示だった。(20代男性)
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