【大阪】6/11福島とともに。放射能被曝に反対する関西集会

岡山和気公演の興奮冷めやらぬなか、福島県郡山から塚原さんが参加する大阪の集会 に歌舞団で参加しました。 沖縄福島をつなぐ実行委員会ふくしま（OFC）の共同代表である塚原さんは、郡山公 演にむけて次のように語りました。 「私は、以前から政治問題、社会問題は日常の問題だと思っている。だから真実をわ かって井戸端会議をやっていこうとOFC（沖縄福島をつなぐ実行委委員会）を立ち上 げた。 地元の郡山ではなかなか本音を話しにくい。月桃さんと会って舞台を見て「あ、これ しかないのかな」と思った。 自分の意見として、自分のことを言うのは勇気がいること。でも舞台から言うことは できるかなと。 月桃の花歌舞団を福島県に広めて、福島の人が出演者としてどんどん出て、舞台の上 でセリフとして堂々と話をすることができるのではないかなと考えています。 月桃の花を起爆剤にがんばってみようかなと思っています。」 また、その後はのぞみ＆沙織をはじめたくさんの歌舞団員が参加し、歌舞団ミュージ カルの１シーンを披露しました。 すると、郡山公演の賛同金を終わった後に出してくれたり、「私、郡山出身なの」と いう女性が声をかけてくれました。 新しい出逢いが広がった出演となりました。